身近な保事協、頼れる保事協
京都府保健事業協同組合 ほじきょう

医療廃棄物

医療廃棄物処理

平成2年に医療廃棄物処理事業の取り扱いを開始。現在では京都府内約2,000件の委任を受けています。平成23年からは電子マニフェストシステムを導入し、利便性の向上に努めています。

電子マニフェスト(JWNET)

マニフェスト情報を電子情報化し、排出事業者・収集運搬業者・処分業者の3者間で、情報処理センタ-を介して、マニフェスト情報のやり取りを行うことです。

パソコンやインタ-ネット環境がなくても利用できます

収集運搬業者の携帯電話から、情報処理センタ-に排出内容を送信します
※収集時に業者の携帯電話からデ-タを送信する事により、「紙マニフェスト」の替わりとなります
※医療機関にパソコンがなくても簡単操作でご利用いただける「環境ガ-ドシステム」を介してご利用いただきます

紙マニフェストの管理・保存(5年間)が不要になります

医療機関での紙マニフェスト保存に代わって、情報処理センターがデータを5年間管理・保存します

毎年報告義務のある「産業廃棄物管理票交付等状況報告書」の提出が不要になります

セキュリティーは万全です

情報処理センタ-は、環境大臣から全国で唯一指定された(財)日本産業廃棄物処理振興センタ-(JWNET)が、運営を行っていますので安心・安全です

カルテ・機密書類処理

カルテ・機密書類処理は指定業者が安全に回収後、一切開封することなく、溶解処分するので非常に安心です。また、処分完了後に証明書の発行も行います。

カルテ・機密処分の流れ

Step1
毎月20日までのお申込み
Step2
お申込み翌月に処分専用箱をお届けします。
【サイズ W45×D30×H25cm(約18kg収納)】
Step3
専用箱納品の翌月と翌々月で回収処分します。

水銀血圧計・廃薬品・蛍光灯等廃棄処理

水銀血圧計、薬品、蛍光灯などの処分にお困りの物は保事協にご相談下さい。

医療機器等廃棄処理

医院の移転・改築・大掃除・廃業などによる医療機器、診察台、椅子などの不用品の処分について、保事協にご相談下さい。指定業者が無料でお見積りいたします

廃棄物の一例

医療機器(レントゲン装置、超音波装置、心電計、など)・診察台・椅子・机・カルテラック・ロッカ-・パソコン・プリンター・コピー機など


お問い合わせ・ご相談

廃棄物処理事業のお問合せ、ご相談については
お電話もしくはお問合せフォームからお願いします。

075-223-1493
ページ上部へ